日本不安症学会 Japanese Society of Anxiety and Related Disorders 神経症・不安症診療のこれまでとこれから〜標準化と個別化、その狭間に何を見出すか〜

会期:2021年5月22日(土)〜6月21日(月)/会場北海道大学学術交流会館(〒060-0808 北海道札幌市中央区北8条西5丁目)

会長

久住 一郎(北海道大学大学院医学研究院精神医学教室 教授)

朝倉 聡(北海道大学大学院医学研究院精神医学教室 准教授)

若手優秀演題賞 受賞者

富田 望 先生(早稲田大学人間科学学術院)
「高社交不安者における自己注目と注意バイアスは脳活動と視線にどのように現れるか」

山口 智史 先生(東京大学)
「学校教員が実施する高校生向け精神保健リテラシー教育:準クラスターランダム化比較試験による効果検証」

沼田 恵太郎 先生(大阪成蹊短期大学幼児教育学科)
「記憶再固定メカニズムを用いた“恐怖の再発”の抑制―なぜ再現できないのか?―」

栗田 幸平 先生(千葉大学子どものこころの発達教育研究センター)
「社交不安症に対する認知行動療法による安静時脳機能ネットワークの変化」

Web開催終了のお知らせ

第13回日本不安症学会学術大会Web開催は、お陰様をもちまして多数の皆様にご参加をいただき、無事終了いたしました。
ご参加の皆様、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

第13回日本不安症学会学術大会の
開催について

2021年5月22日(土)~23日(日)に北海道大学学術交流会館にて開催を予定しておりました第13回日本不安症学会学術大会につきまして、2021年1月現在の感染状況を鑑み、やむなく現地開催を中止し、Web開催に変更いたしたいと存じます。
期間を延長したオンデマンド配信やチャットでの質疑応答等工夫を凝らした方法も考えておりますので、ご参加のほどを心よりお待ちしております。
会期、発表方法、参加方法等の詳細や最新情報は、HPや皆様へのメールにてご案内いたします。
開催方法の変更に伴いお手数をおかけいたしますが、引き続き本学術大会の開催にご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2021年1月12日
第13回日本不安症学会学術大会
大会長 久住 一郎・朝倉 聡
(北海道大学大学院医学研究院 精神医学教室)

お知らせInformation

Web開催を終了いたしました。多数のご参加、ありがとうございました。
Web開催会場を公開いたしました。
ワークショップ1の参加申込受付を開始いたしました。
プログラムページ、参加者へのご案内を更新いたしました。
参加(視聴)登録を開始いたしました。
演題募集を締め切りました。
演題募集を2月8日(月)正午まで再延長いたします。
演題募集を1月27日(水)正午まで延長いたします。また、一般演題の発表形式はオンデマンド配信となります。
演題募集を開始いたしました
サイトを公開いたしました。